グループホームで働く介護福祉士のぼやきの数々

現在グループホームで働いている私が、仕事について思っていることをぼやくためにつくったブログです。

介護施設には特養、老健、有料老人ホーム、グループホームなど色々あるけれど。それぞれで求められているものは違うのか?

いわゆる給料や処遇などが、どの位満足なものでも、職場の境遇自体が悪化してしまったならば、またしても仕事を辞めたくなってしまうかもしれません。
ひどい目に合っても大事なのは、自分を疑わない強い意志です。間違いなく内定が頂けると信じ切って、自分だけの人生を生き生きと踏み出すべきです。
全体的に、いわゆるハローワークの就業紹介で就業するのと、一般の人材紹介有料老人ホームで介護業界への就職決定するのと、二者共に並行して進めるのが名案ではないかと思われるのです。
企業で体育会系の部活出身の人が高い評価を受ける理由は、しっかりとした言葉の使い分けができるからだと考えられます。いわゆる体育会系の部活動では、先輩後輩という上下関係が固く守られており、意識せずとも身につくものなのです。
何度も企業特別養護老人ホームの面接を経験するうちに、徐々に見解も広がるため、基準と言うものが不明確になってしまうという意見は、しきりに数多くの方が考える所でしょう。

すなわち仕事探しをしているときに、気になっているのは、応募先全体の方針とか社内のムードなどが主流で具体的な仕事の中身などよりは、老人保健施設全体をわかりたいがための材料なのだ。
いくら社会人であっても、ちゃんとした丁寧語や敬語を話せる人はそれほどいません。逆に、社会人ならば恥で終わるところが、有料老人ホームの面接の際に敬語を使い間違えると決定的(特別養護老人ホームの面接として不合格)に働くことが多い。
老人保健施設の面接の場面で意識してもらいたいのは、あなたの印象についてです。数十分くらいの老人保健施設の面接なんかでは、あなたの一部しか理解できない。となると、合否は面接のときのあなたの印象が決めると言ってもいいのです。
希望する仕事や目標の姿を目的とした仕事変えもあれば、勤めている所の要因や通勤時間などのその他の要因によって、施設変更の必要が出てくるケースもあるでしょう。
あなたの前の担当者が自分自身の伝えたい言葉をわかっているのか否かを眺めつつ、しっかりとした「会話」が自然にできるようになったら、きっと採用の可能性も大きくなるのではありませんか。